“いたちごっこ”の実態が国会で明らかに
日本共産党の吉井英勝衆院議員は、11月2日の内閣委員会で、風営法の規制を逃れるための偽装ビジネスホテルについて、風俗営業法の立場からの徹底した規制を求めました。
吉井議員が、こういうホテルについて、風営法上何ら問題ないと考えているのかと質問したことに対し、片桐裕・警察庁生活安全局長は「ラブホテルには当たらないが、市内にはラブホテル類似営業と見ているものが10数軒あると把握している。実態把握につとめ、違法行為が行われないよう警告、是正させていく」と答えました。
吉井議員は、実態は「ラブホテル」の「偽装ビジネスホテル」が、明石市内で一昨年は10軒あり、兵庫県警はそのうち6軒の実態を改善させている。しかし、今年6月の警察の調査では、調査した13軒のうち12軒で風営法の観点から問題があったという結果を紹介。「積極的に立ち入り調査を行って、違法行為をくり返す者には厳しい対処が必要だ。法律を作っても、きちんと貫徹されなければならない」と迫りました。
泉信也・国家公安委員長は「偽装して法のすき間をつくような行為は、あってはならない」と答弁しました。
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