住民「建設に関する説明会は受け入れられない!」と
西新町に建設予定のホテルをめぐり、近隣住民が反対している問題で、ホテルの建設を請け負った業者が11月8日、建設予定地東側の明康殿でホテルの新築工事に関する説明会を開催しました。これに対し周辺住民らでつくる『西新町ラブホテル建設反対同盟』は、建設に関する説明会は受け入れられないと主張しこの日の会をボイコット。説明会が行われる予定の午後7時から8時までの1時間にわたり会場前で待機しました。当日は、近隣住民ら約40名が参加。日本共産党から新町みちよ県会議員と辻本たつや市会議員が出席しました。また、読売テレビと神戸新聞の記者も取材に訪れました。
説明会の開催については11月2日、建設業者が説明会の案内を持って地元を訪れたことにより日程が明らかになりました。
これを受け、反対同盟は緊急会議を開き以下の方針を決定しました。
- 建設業者に対して、説明会には施主が同席し住民の疑問に答えるよう口添えをしてもらうこと
- 施主が出席しない説明会には出席しない
建設業者には、11月6日にその旨を文書で伝え、7日には反対同盟の勝村代表と衣川地区愛護協議会の高山会長がそろって明石市役所を訪れ、反対同盟の方針を説明し協力を求めていました。建設業者からは7日に回答がありましたが、そこには反対同盟からの要望に基づき施主に要請したが受け入れられなかったこと、説明会には施主が出席しないことが述べられていました。
当日、業者を取材した記者からの情報によると、業者側は、我々は建設業者なので建設の説明をさせていただきたい。参加者が0人でも予定どおり説明会を開催するし、市には説明会を開催した旨を報告すると述べたといいます。
反対同盟の勝村代表は、「ホテル」の営業内容についての説明が十分行われていないのに、建設の説明をするのはおかしい。法的な問題についてはわからないが、施主が出席して住民の疑問に答えてほしい。反対同盟としては、施主が説明会を行うまで建設に関する説明会を受け入れる気はないと述べました。
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