明石市長が県に借り上げるよう要望
西新町3丁目に建設予定の「ホテル」をめぐり住民が反対している問題で、明石市の北口寛人市長は10月12日、ホテル建設予定地を山陽電鉄連続立体交差第2期事業の工事ヤードとして借り上げるよう兵庫県に要望していることを明らかにしました。
山陽電鉄連続立体交差第2期事業は、明石川から林崎松江海岸駅までの間を高架にすることにより、周辺地域の南北交通の円滑化と活性化を図ることを目的に進められています。同事業では、ホテル建設予定地北側に架かる国道2号線の陸橋を解体し、平面化する工事が行われる予定で、道路に隣接するホテル建設予定地は工事ヤードとして最適の場所にあります。
要望書を提出した経緯について市長は、工事完了までには最低でも5年かかる。資材置き場として借りることが出来れば、最低でも3〜4年はホテルの工事が止まるので、その間に施主の考えが変わるのではないかと説明していますが、一方で、関係者からは、山電の工事では、西新町駅西側の保守基地(高架事業に伴い大久保町八木に移転予定)があり現実的ではないとの声もあります。
尚、ホテル建設予定地では、現在旧パチンコ店の建物の解体工事が進められています。
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