運動の到達点と今後の取り組み方針を確認
西新町3丁目に建設予定のホテルについて、施主は「ビジネスホテル」であると説明しているのに対し、住民は「ラブホテル」であると主張し反対している問題で、周辺住民が中心になってつくる「西新町ラブホテル反対同盟」は3月31日(木)、この間の運動の経過報告集会を開催し住民ら約80名が参加しました。日本共産党市議会議員団からは辻本たつや議員が参加しました。
報告会では、新風次世代の出雲議員から3月議会での審議内容と経過についての説明が行われ、当初は議員提案が可決される可能性があったこと、また、そのことを知った市長が急遽条例案作成を職員に指示したことなどが説明されました。また辻本議員からは、この間の運動によって市内の「灰色ラブホテル」に対する県警や県の健康福祉事務所の指導が実施されていることが紹介され「条例は否決されたが関係機関の「灰色ラブホテル」に対する目は確実に厳しくなっている。既存施設に対する適切な指導の実施とともに抜け駆け的な新規出店をこれ以上許さないために引き続き協力しましょう」との訴えがあり会場からは大きな拍手があがりました。 「誰が裏切ったんですか?」
住民から不透明な中身について質問が集中
経過説明につづいて参加者からは「建設委員会では3対3になったのに本会議では14対15で負けたのは誰かが裏切ったから。裏切ったのは誰ですか」といった質問が相次ぎました。また、「誰がどのような態度をとったのかということが話題になるような不透明な採決方法を提案した議員がいることが問題だ」といった厳しい意見も。さらに、「なぜ北口市長は、わざわざ西新町を適用除外にした条例を提案したのか」といった疑問も出されました。
住民はみんな知っている
会場から出された様々な疑問や質問に対して、「反対同盟」の役員や議員から事情説明が行われましたが、詳しい説明は必要ありませんでした。なぜなら、住民の多くが運動に参加し、議会の傍聴にも訪れ、全てを自分の目で確かめていたからです。また、ある住民から「某議員の支持者が、○○議員は裏切ってませんとわざわざ言いに来た」という話が紹介され会場からは失笑が。さらに「○○議員が反対したか賛成したかは投票だったから本人にしかわかりませんけど、おたくの党には6人も議員がいるのだから、そのうち1人でも2人でも賛成してくれていたら議員案は通っていたんですよ」と言い返したことが紹介されると、会場は大爆笑に包まれました。
何故このような結果になったのか・・・住民は皆知っています。
|