
審議する委員会 |
市長案可決で西新町を適用除外に
委員会で議員提案に賛成しながら本会議で反対したのは誰か?
3月25日に行われた市議会で、市長案と議員案の2つの「ラブホテル規制条例」について審議されました。本会議に先立ち開かれた建設常任委員会では議員案が1票差で採択されました。ところが本会議では、逆に1票差で市長案が可決に。委員会が終了した午後5時30分から本会議が再開された午後8時50分までの約3時間の間に一体何があったのか?傍聴した市民の多くが疑問に思っています。
民主 冨田議員が無記名投票採決を要求
建設委員会は出雲委員長(新風次世代)を含めて7人で構成しています。採決は通常、賛成の者は起立して態度を明らかにします。しかしこの日の委員会では採決に際して冨田賢治議員(民主連合)が無記名の記述式採決を突然要求。これに対して川木菊正議員(自由クラブ)から「投票なんか初めて。起立採決で市民に態度を明らかにするべきだ」といった発言があり、委員外議として出席していた議員や70名を越える傍聴席の市民から異議を唱える声があがりましたが会議規則により投票が実施されました。
投票結果は議員提案、市長提案ともに賛成3名、反対3名で同数になり、最後は委員長決済に。委員長の出雲議員は議員提案に賛成し市長案を否決しました。
本会議も無記名投票に

本会議で投票 |
委員会に続いて本会議でも議長の提案により採決は無記名投票になりました。理由は可否の数が均衡しているから数えにくいということらしいのですが、議員は30名です。何100人もいるのなら仕方がないかもしれませんが、そうではないのに何故このような方法を提案したのか?市民も私たちも理解できません。
裏切ったのは誰だ?
既に議員提案に賛成する意思を明らかにしていた議員は湯原議員(日本共産党)、川木議員(自由クラブ)の2名。佐々木議員(公明党)、中井議員(公明党)、衣笠議員(新政会)、冨田議員(民主連合)、の4名は態度を明らかにしていませんでしたが、この中の誰か1名が議員提案に賛成したことになります。ところが、本会議では湯原、出雲、川木議員を除く1名が反対票を投じたため、14対15で議員提案が否決されました。
この「裏切り」といえる行動をとったのはどの議員か?おおいに関心がある問題です。
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