建設の白紙撤回と住民説明会の開催を要求
西新町3丁目に建設予定の「ビジネスホテル」の実態は「ラブホテル」との疑いがあることから建設に反対している「西新町ラブホテル建設反対同盟」は1月25日、西宮市内にある施主の自宅と事務所を訪問し建設の白紙撤回と地元説明会の開催を求めました。突然の訪問のためどちらにも施主はいませんでしたが、対応した事務所関係者に申し入れの趣旨を説明し2671人分の建設に反対する署名とともに申し入れ書を手渡しました。
地元住民に対する説明会の即時実施を
「ビジネスホテル」といいながら、実態は「ラブホテル」ではないのか。計画が明らかになった当初から疑いの声があがっていましたが、昨年10月1日に行われた説明会(地元住民側主催)での施主側の発言で、その疑念はさらに深まりました。また、昨年12月10日に行われた説明会(施主側主催)では、会の冒頭から施主側が名簿への記名を説明会参加の条件としたり、この間の約束を反故にしたことについての質問が相次いだことから建設内容の説明には至らず、また350名を超える住民が参加しているにもかかわらず説明のための資料は設計図が書かれた小さなパネル1セットのみであったことから十分な説明が行われていません(過去の記事を参照)。
明石市の環境の保全及び創造に関する基本条例第49条2項には近隣住民に対する説明と紛争が生じた場合誠意をもって解決に務めなければならない事がはっきりと明記されています。「西新町ラブホテル建設反対同盟」の森代表は「ビジネスホテルならば我々は歓迎する」と述べています。「ラブホテル」との疑念が深まっている今、このホテルが「ビジネスホテル」であるというのであれば、近隣住民が納得できるような説明を説明会を開催して行うべきです。我々は、説明会の即時実施を強く求めます。
「西新町ラブホテル建設反対同盟」が施主側に提出した申し入れ書の内容は以下のとおりです。
申し入れ書
貴殿が計画する西新町のホテルは、異性同伴の利用を目的とする、ラブホテルである。
この地を故郷とする、我々王子校区の住民は、子ども達への悪影響、地価の下落、地元経済の沈下、住民生活への迷惑などを防ぐため、貴殿に以下の二項目を強く申し入れる。
- 計画の白紙撤回を、行うこと。
- 地元説明会を、早急に行うこと
我々は、西新町の環境浄化のため。そして、子々孫々まで、誇れる町にするため。ラブホテルの建設阻止に向けて、戦いぬきます。
以上
>>参考資料:明石市の環境の保全及び創造に関する基本条例 |