INDEX 日本共産党明石市議団
議会報告請願陳情政策提案あかしNOW街かどフォーラム議員紹介コラムリンク
 

辻本議員発言一覧>>2007年3月議会

  辻本議員の賛成討論 

議員提出議案第1号 賛成討論

私は、日本共産党議員団を代表して、議員提出議案第1号について意見を述べ賛成の態度を表明いたします。
本案は、昨年12月定例市議会本会議での「私自身はこの退職金を受け取るつもりはございませんので」という北口市長の発言を具体化するものであり、本来なら、市長が提案するべきものであることをまず最初に強調しておきます。
昨年12月議会本会議での北口市長の発言については、翌日の新聞紙上を大きくにぎわし広く市民に知らされました。発言を知った市民からは、市長の発言を『勇断』と高く評価する声があがり我々のところにも寄せられたものです。
ところが、北口市長が今議会に提案したのは、市民が期待していた「退職金を受け取らない」条例案ではなく、報酬審議会の答申、それに基づく議会での結論が出されるまで「条例の効力の一部を停止する」条例改正案であります。

そもそも、報酬審議会とは「市長の諮問に応じて調査審議し、答申するもの」であります。そのような審議会が、市長の退職金を廃止する答申を出すのでしょうか。私は、そのような答申が出るとは思えません。本会議の質疑を通じて明らかになったとおり、効力の停止が解除された後には、遡って退職金が支払われることになるということでありますから、これは、まさに「ごまかし」であり、市民に対する裏切り行為といえるのではないでしょうか。

先日の本会議一般質問で、私は、北口市長に対しまして、退職金2600万円について「受け取るつもりが無いと発言したのであれば、受け取らない条例案を提案するべき」と提案させていただきました。しかし市長は、12月議会での答弁のうち、自分に都合のいい部分だけを抜き取り、まともに答える姿勢を見せませんでした。また、先日の総務常任委員会では「退職金を受け取るつもりはない」という自信の発言について「個人的な考え」と主張しました。市民の代表である市長が、議会で発言する中身について、個人的なものと公的なものとの区別はありえません。このような無責任な対応は、29万1100人の市民の代表としての資質に欠けるものであり容認することは出来ないものと厳しく指摘をしておかなければなりません。
この件は、市民の代表である市長が、本会議での自身の発言について、無責任な態度をとり続けていることに対して、議会がどの様な判断を下すか、議員の良識についても問われているものであり市民からたいへん注目されているものでございます。

本案につきましては、日本共産党議員団と、ともに幹事長が提案者となっている新風次世代、市民クラブの同僚議員のみなさんはもちろん、政権公約(マニフェスト)や統一地方選挙の重点政策として『地方自治体の首長等の退職金制度を見直し、廃止または縮減することをめざす』ことをあげておられる公明党議員団のみなさんにも賛同いただけるものと確信しているところでございます。
以上、議員各位のご賛同を賜りますようお願いを申し上げまして、討論といたします。

>>発言一覧へ戻る

ページTOPへ 


JCP-Akashi 日本共産党明石市会議員団
兵庫県明石市中崎1-5-1 明石市役所内
TEL078-912-1111(2185)

Copyright ©2001-2006 JCPAkashi Shigidan.All rights reserved