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辻本議員発言一覧>>2007年3月議会

  辻本議員の一般質問(2) 

辻本議員の再質問

まず駅についてなんですが、タウンミーティングでいろいろな意見が出たと思うんです。1月の広報あかしであるとかですね、新聞報道、テレビ、ラジオでも報道があったようなんですが、かなりの方がですね、駅を建設することについてご存知だという中でですね、タウンミーティングが開かれました。たくさん意見が出たというふうに思うんですが、で、私もタウンミーティングに出席をさせていただいたんですが、私が出席をさせていただいたところではですね、駅に賛成の方はいませんでした。この間いろんな方にお話をお聞きしてきたんですが、駅に賛成という方にはまだ今のところ1人しか出会ったことがないんですね。アンケートのこともご紹介しましたが、60%の人が反対をされている。賛成というところに丸を入れられている方が約18%なんですね。それ以外の方はどちらともいえないとかわからないとかいうふうに答えられている方です。どちらともいえない、わからないというふうに答えられているんですが、大体そういう方々の中にもね、今日はここにアンケートを一部持ってきておりますがこれはほんの一部でね、1200通ぐらいあるんです。これを全部1200通ここに持って来ることは出来ませんけれども、どちらともいえないわからないと答えながら、いらんと言うふうに答えている方がたくさんおられるんです。ですから実態というのは6割反対という結果よりも、もっと反対が多いんではないかなという風に私の印象としてはあるんですね。ですからタウンミーティングの中でね、どういう意見が出たのかなというのを少し紹介をして頂きたいなという風に思うのがまず1点であります。
それと、午前の代表質問の中でも駅の問題については取り上げられました。いろいろと市長からも見解が述べられました。で、この『駅の問題についてJR西日本とあたかも合意が形成されているような前提での質問に聞こえました』ということなんですが、これあの駅を建設することについてはJRとは合意してないということで理解してもいいんでしょうかね。そこがすごくあの引っかかるんですが。といいますのはね、1月1日の広報明石には、『JR明石駅と西明石駅の間に新駅を設置することでJR西日本と合意しました』というふうに書いてあるんです。ですから、合意をしていないんであれば、これが間違っているということになるんです。で、新駅については、決まっている、造ることが決まっているのか、決まってないのか、ここははっきりさしとかなあかんのちゃうかなというふうに思うんです。で、この見出しはですね、明石に新駅誕生へ、というふうになってあるんです。ですからもう決まっているというような印象を受けると思いますんでね、決まっている問題なのか、決まっていないのかということをはっきりさせていただきたいなというふうに思います。
それと、覚書を交わしたということなんですけれども、覚書というのはどういうもんなんかなあということですね、そこについても、覚書の中身についてお聞かせをいただきたいと思います。かなりその答弁を聞いておりますと12月議会の当時の答弁とかなり後退をしているような、そういう印象をうけました。決まってない。これから議論していくんや。というそういう答弁であったというふうな印象を受けたんですが、そういうふうに理解してもいいものなのかどうなのか、その辺について、お考えを再度お聞きしたいというふうに思います。それと、退職金についてでありますけれども、今回の質問についてはですね、市長以下三役のみなさんの退職金ということではなくて、市長の退職金ということで絞ってお聞きをしたいなあと思います。昨年の12月議会で、私自身は退職金を受け取るつもりはございません。というふうに答えられました。で、この基本的な考え方としては、退職金を受け取るつもりはないということに、市長自身変わりはないのか、気持ちとして変わりはないのか、ということを再度お聞きをしたいというふうに思います。それと、受け取らない、北口市長が今期退職金を受け取らない、次市長になる人のことについては報酬審議会で決めるということでやっていってもね、これは十分いける問題やと思うんです。ですからこのへんについても市長の考えをお聞かせいただきたいというふうに思います。で、太寺上ノ丸59号線のエレベーターの設置についてでありますけれども、これ、エレベーターをですね、設置をするということについては、基本的にはいいんではないかなという風に思うんです。いいと思うんですけれども、ただ周辺の道路についてね、大変問題が多いところであります。たとえば歩道上に電柱がある、勾配がきつい、これもひとつの問題だと思います。歩道がそもそも狭いという問題もあると思いますね。エレベーターを設置するだけで、そこの地域のバリアフリー化に大きくつながっていくんかなあと、総合的な見方をした時にね、これでいいんかなというところがあるんです。ですからその周辺の道路の問題についてはどのようにお考えなのかということについて、再度ご答弁をよろしくお願いをしたいというふうに思います。
農業センターについてはですね、私のところにも手紙が来まして、お聞きをしましたら他の会派の議員さんのところにも届いているようなんですが、農業センターというのがですね、酪農業の振興という意味だけではなくて、それ以外の役割を非常に大きく果たしていたんだなあということが、この手紙なんかを見ましてもよく分かりました。で、私もこどものころにですね、遠足であそこに行ってですね、お弁当を広げてというような記憶もありますし、残り少ない自然が残った、素晴らしい環境が整っているところだという風に思うんです。で、海が市長よく強調されるんですが、明石の自然が残っているのはですね、海だけではなくってこういった、たとえば大久保の北部であるとか、魚住の北部であるとか、そういう地域もやっぱり大事にしていかなあかんの違うかなという風に思うんですね。そういう意味では農業センターも廃止についてはもっと慎重に検討するべきではないかなと、農業センターの問題については引き続き委員会の中でも議論をしていきたいという風に思いますので、市長の農業センターに対する考えだけお聞かせいただきたいという風に思います。

北口市長の答弁
いくつかにわたって私自身の考え方をということでしたけれども、まずJR新駅につきましては、これも再三、先ほど来何回でしょうか、質問がありご答弁を申し上げてきた通りでございまして、もう一度、一番大切なところについてのみ、繰り返しになりますけれども、ご質問がありましたので答弁させていただきますと、現状で決まっていることは、現状は、JR西日本と明石市において覚書が締結されており、その中身は相互の協力、そして2点目は新駅のおおむねの位置、それから3点目は費用負担については別途協議をするということが確定をしているのみでございます。ただ、相互に協力をして協議をしていきましょうという覚書でありますから、新駅設置へという報道になるのかというふうには思っております。先ほど来お答えしている通りでございます。今後についてここからしっかりと更なる、先ほど来ご質問があるようなさまざまな点について、さまざまな疑問や意見がおありであろうと思いますので、議会をはじめとして市民の皆様と協議をしていく、その前提としてはやはりこれまで担当部署として積み上げてきたデーターや、総合交通計画の中で議論されている中身、そのようなものについてしっかりと開示をしていく必要があるというふうに考えておりますので、議論が深まりますように、ご協力をたまわれればと思うところでございます。
また私自身の退職金の話ということでありますけれども、あくまで議案として扱わせていただいておるのは、特別職としての退職金のあり方という議案について提出をさせていただいております。質問の主旨はうけたまわりました。これも先ほど明確に、代表質問の中で答弁をさせていただきましたとおりでございます。一時的なカットや辞退というものではなくて、恒久的な明石市のしくみとして、あるいは各自治体のしくみとして、首長の退職金あるいは特別職の退職金をどの様に位置づけていくのかというようなことについて、恒久的なしくみとして議論をいただきたいということでございまして、議員の申されていることと少し齟齬はきたすと思いますけれども、私個人はどうかという前提のご質問も先ほどございました。今から議論をしっかりいただこうということでございますので、その結論を仮定付けたような意見開示をここでは申し上げにくいということも先ほど答弁したとおりでございますので、ご理解たまわりたいと思うところでございます。また、農業センターのあり方については利用者あるいは親しまれている方々のお声があるということをご紹介いただきました。個人的にどう思うかというレベルの問題よりも、行政改革の中でさまざまな委員さんにもお願いして議論をいただき、また、庁内あげて議論してきた積み上げの中での結論でございますので、個人的見解ということを求められても、少々これも違うのかなという風に考えておりますので、先ほどの部長答弁をもって答弁とさせていただければと思うところでございます。以上であります。

村松土木部長の答弁
先ほど市長がお答えになりましたので、私のほうから太寺上ノ丸59号線のエレベーターについてお答えいたします。まずこのエレベーターの周辺の道路につきましても、同じく交通バリアフリーの重点整備地区エリア内に入っておりまして、この道路がまさにこの特定経路でございますので、段差解消、可能な限り歩道を広くするという事業についても平行して実施してまいりたいというふうに考えております。以上でございます。

辻本議員の再質問

駅タウンミーティングでどんな意見が出たのかというのはあの、全然答えていただけないんですけれども、再度その件についてお聞きいたします。それと、駅の話がすごいどんどん後退して行ってるように思うんですけれども、12月の議会の時にはですね、今はね、決まってないと、協力して協議していきましょうという覚書を交わしただけや、ということなんですが、広報あかしにはね、具体的にね、平成19年度に都市計画手続きを行い、平成20年度から事業を着手して、平成23年度の開業を目指します。という風に書いてあるんですよね。これはもう決まっているんじゃないんですか。決まっているのか決まってないのかというのをお聞きしたいんです。決まっていないのであればこれはちょっと訂正せなあかんのちがうかなと、この広報あかしはね。という風に思うんですよ。
それとその、個人的なということをあの午前の答弁の中でも言われたんですけれども、個人的な考えを聞いてるというよりも、ここは公の場で議会ですから、市長の基本的な考え方を聞いているわけで、そこはそのように捉えていただいて見解を述べていただかないと質問に対する回答にはならないんちゃうかなというふうに思います。個人的にとはいうもののですね、この、前回のね、議会の中で、最後に私の思いを申し上げますと、というふうに付け加える、たぶんこれは個人的な見解というふうにとらえられると思うんですけれど、退職金のことですが、私自身は退職金を受け取るつもりはございませんので、ということをはっきり言われたわけなんですよ。ですから、北口市長は今期の4年間のもらえる退職金については、もらわないという条例、市長だけね、北口市長だけ今期の退職金はもらいませんという条例を出してもおかしくないと思うんですよ。助役とか収入役とか教育長とかは別ですよ、この方々については報酬審議会を開いてそこでしっかり議論していただく。で、来期の5月以降の市長さんの退職金についてはその報酬審議会で決めると、だから市長が仮に今期の退職金を受け取らなかったからといって、次の市長が退職金を絶対受け取ったらあかんかといったらそういうことにはならないと思います。今期に限っての条例を出すべきちゃうか。そういう意味で言いましたら、JRの問題もですね、駅の問題もどちらもね、約束守ってないんちゃうかということになるんちゃうかなというふうに思うんですよ。12カ月に言ったそのことと、今この3月議会で言っていることと、かなり差があるんちゃうかなと、そこを私は申し上げているわけであります。で、駅については、もう一度聞きます。駅をここに作ることについてJRと合意をしたのかどうなのか。合意をしましたと書いてあるんですよここには。合意をしましたとかいてあるけど合意はしてないみたいなんですよ、この答弁を聞くと。午前中の答弁をもう一回言いますよ、『まずJR新駅についての質問でございますが、ご質問の前提といたしまして、JR西日本とあたかも合意が形成されているというような前提での質問に聞こえましたけれども』というふうに言われました。ということは、合意してないということを言いたいんじゃないんですかこの答弁、この発言の中で、そういう意味が込められていると思うんですけれども、そこを言っているんですよ。で、覚書を交わしたというのと、この合意と一緒なんですかね、それとも合意はしてないのか、合意はしたのかしてないのかということを明確にお答えをいただきたい。で。アンケートにはですね、自由に解答をいただく欄を作りましたので、いろんな意見が書かれてましてね、書ききれないものは別の紙にも書いておられるんですけれども、たくさんの皆さんが回答されているわけですが、もう決まったものにどうこう言ってもしゃあないんちゃうかと、そういう答えが多かったんです。私は決まってないと思ってるんです。駅を作ることについては。だからJRと、駅を作ることについて合意したというこれを見てね、びっくりしたんですけれども、でも合意はしてないという風にとらえていいような発言があったんですけれども、合意はしたのかしてないのか、そこをね、ぜひ明確に。
で、退職金も、やっぱりね、議会で発言したことですからね、そこは市長として重く受け止めていただきたいですよね。たくさんの市民のみなさんといろいろとお話をしてましたらね、市長に対する評価はね、やっぱり高いですね。若いけどよう頑張ってるやんあの市長さん、というふうに言われるんですよ。駅はいらんけどな、というふうに言われる。駅はいらんけどなぁそれでも、退職金ももらわへんねんやろ。すごいなぁ。えらい。というふうにおっしゃる。だから皆さん退職金もらわないと思ってるんですよ市長は。ね。で、退職金もらわへんと思ってるのに、多分わかりにくいんですね今回の提案は。効力を停止するっているのはどういうことなんかなぁという感じでしょ。だからはっきり、北口市長はこの4年間の退職金はもらいませんというそういう条例案を提出していただきたいなあと。その追加提案をぜひお願いしたいです。そのことについても見解を求めまして質問を終わります。

北口市長の答弁
まず新駅の、合意しているかどうかということについてなんですけれども、合意してるんですかという質問も乱暴だとこう思っております。合意してるかしてないかというんじゃなくて、何を合意してますかということだろうと思うんですよね。2者間の中で、きちっと先ほど来答弁している通りでありまして、合意している内容は覚書の内容であります。それは合意しています。覚書を交わしているんですから、公式に。契約に準ずるものであります。覚書というものは。JRと明石市の間で合意してる内容は、先ほど来答弁しておりますように、新駅を設置することにおいての、今後の相互協議、協力ということであります。まず1点目は。これは姿勢を、基本的なスタンスを言っています。両者で向かい合って議論しましょうということであります。2点目は新駅の位置といっても、市民にも示さねばなりません。おおむねこの位置でありますということであります。そして3点目は、費用および費用の負担については別途協議をしますということであります。そこまでを覚書として交わしているということを、そこまでの内容を合意と呼ぶのかどうかですけれども、この内容については合意をいたしております。したがって、当然駅を造るには今後さまざまな議論の中で、まず調査の費用をとる必要もあるでしょう。あるいは都市計画決定をする必要もあります。そのようなことを経て、決定合意と呼べるんではないかと私は思いますけれども一般にいいますと。ただ、検討の緒につくための合意をしている、これが事実でありまして、言葉を短く乱暴に申し上げるよりも、市民にわかり易く、きちっと事実をお伝えしたいとそう考えています。それと、先ほど来答弁しておりますように、そこにいたるまでには、さまざまな検討調査を土木部としていたしております。その協議の場が、総合交通計画の場であります。そのためのさまざまな調査をした中身について、データー等持っておりますから、市民に開示をし、そして議会の皆様にもさらに詳細に開示をしながら、どの様なお考えをお持ちなのかの議論を深めていきたい、こう申し上げているわけでありまして、言葉短く乱暴に言うわけにはいかない事実であります。今後のあり方について、民主的に議論を進めてしっかりと意思決定をしていきたい。このように考えておるところでございます。また、退職金の件についてでありますが、これも繰り返し申し上げておりますように、議員のご意見は十分今うけたまわりました。私自身として、4年間受け取らないというものをだしゃいいじゃないかというご意見はうけたまわりました。ただ、先ほど来お答えしていますように、私は、これは12月で申し上げているように、恒久的なしくみとしてしっかりと決めなければならないと強く主張しているわけであります。恒久的なしくみとして、これは議事録にも載っております。恒久的なしくみとして、しっかりと、もう一度申し上げましょうか?一時的なカットや事態というよりは、恒久的な明石市のしくみとして、あるいは各自治体のしくみとして、首長の退職金あるいは特別職の退職金を、どの様に位置づけ、それを認めるのか認めないのかという恒久的な対応をすべきであるとそう考えているところであります。これは12月の私の答弁であります。そのような対応をしていただくための、時間を十分にとるための、今回、停止をいたしておるわけでありまして、当然ご理解いただいてますように、停止をしている間に私がいただくものでは当然ございませんけれども、停止をして十分な議論をつんで頂きたい、このことを私は申し上げているわけでございまして、今回提出させていただいておる議案はそのようなものであるとご理解いただいておると考えております。あと、タウンミーティングでの意見については土木部長から答弁をさせます。以上でございます。

村松土木部長の答弁
タウンミーティングでの意見ということで、先ほど答弁で、約全体意見の2割程度が新駅に関する意見であるということをお答えいたしました。
参考までに、一番多いのはやはりコミバスに対する意見が30%程度でございます。そのほか路線バス15%、交通安全15%、道路整備が10%程度ということで、新駅に対する意見の主な内容は、なぜ今お金のない時期にやらなければならないのかというご意見が1点、それから、利便性が向上しますという賛成のご意見もございます。その他、いろいろと意見がございまして、今後議会に対して、詳細な内容についてご報告してまいりたいと考えております。以上でございます。

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