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辻本議員発言一覧>>2006年6月議会
辻本議員の質問詳細 
ごみの再資源化について
分別回収、土曜日の資源ごみの回収が定着し、資源ごみの再資源化についての意識が高まりつつありますが、本市の資源ごみの再資源化状況はどのようになっているでしょうか。
アルミ、スチール等、資源ごみは、一定売却益があると思いますがどのようになっているでしょうか。
資源ごみの抜き取り・持ち去りを行う、いわゆる「アパッチ」の問題で、本市でも住民との間でトラブルが発生していると聞きおよんでおります。現状では、ごみステーションに出されたごみの所有権が明確になっていないようでありますが、住民とのトラブル防止はもとより、資源ごみは、適切に再資源化することによって一定の収入が見込まれるものでありますから、ごみステーションに出されたものについては所有権を明確にし、適切に処理するべきと考えます。
他市では既に、条例化することにより、市の所有権を明確にしているところもあります。
本市の条例化についての見解はいかがでしょうか。
明石川の環境整備について
第4次長期総合計画では、明石川左岸・右岸の環境整備事業の推進についてうたわれておりますが、本事業の位置づけと進捗状況についてお聞かせください。
右岸につきましては、嘉永橋付近等一部を除き、遊歩道やベンチが整備され概ね事業は完了しているように見受けられます。しかし、環境整備が完了している西新町1丁目付近の方々から、「河川敷の緑地へ安全に降りることが出来ないので利用できない。」という声をお聞きしています。
現地を確認しましたところ、確かに安全に河川敷へ降りることが出来る通路はなく、急勾配で非常に危険な階段があるのみでした。この階段は、管理用のものであり通常一般市民が利用するようなものではありません。
長期総合計画に掲げた事業でありながら、工事が完了した現在でも地域住民がほとんど利用することが出来ない状況は、まさに「片手落ち」であります。
近隣住民が、安全に、安心して河川の緑地を利用できるよう、通路の整備を強く求めるものでありますがいかがでしょうか。
明石歴史民族資料館の実現について
市内の有志の方々の手により、平成12年6月28日に、本市にゆかりの深い蛸壷、貝類、魚類、漁具の保存と展示のための歴史民族資料館設立についての要望書が提出されていると聞き及んでおります。
要望書では、瀬戸内最大の魚介類の宝庫である「鹿の瀬」を目の前にし、県内で最大級の漁場を抱える漁業盛んな明石市でありながら、文化博物館が所有する資料は少ないこと。今日では、プラスチック製の蛸壺が使用され、かつてのような素焼きの蛸壷が姿を消している現状にあって、貴重な資料を保存する施設の実現は急務であることが述べられております。
財政難の今日、箱物の建設については非常に困難な状況でありますが、何か工夫することにより少しでも実現に近づくことが出来るのではないかと考えます。市の見解を求めます。
市バス大久保営業所廃止に伴う諸問題について
本年10月1日の市バス大久保営業所廃止・路線委譲についてお聞きします。
この件について、この間、地域の方々から様々なご意見をお聞きしておりますが、当初から、賛否にかかわらず共通して述べられている意見というのは、「現在の利便性は確保されるのか」という問題であります。
すでに、神姫バスからは、サービスの維持・向上についての提案が示されていますが、路線委譲後に、その提示内容が守りつづけられるのか、守られるという保証はあるのか、仮に、利便性が現状より後退した場合、交渉の窓口はどこになるのか、市バスがいつまでも責任を負ってくれるのかという声があります。
このような、住民からの疑問、不安に対して市はどのようにお考えでしょうか。見解をお聞かせください。
神姫バスは、将来の利便性向上についても提示されております。現状よりもサービスが向上するのであれば、当然住民は歓迎しますが、それらは実現可能なものでしょうか。
例えば、大久保駅北側から、同駅南ロータリーを経由して医療センターへ行くルートの新設を提示されています。これは、実現可能なものでしょうか。
利便性向上という点では、現在国道2号線を走っているバスの駅前への乗り入れなど大久保駅を軸とした、路線展開の実現が期待されます。特に、現在工事が進められている石ヶ谷線が完成しますと、バスが駅前へスムーズに乗り入れることが可能となり乗り継ぎが容易になります。他都市で神姫バスが実施しているような、料金の乗り継ぎ割り引きサービスの実施も期待するところであります。
しかし、これらを実現するためには、現在の大久保駅北ロータリーの状況では交通安全上問題があるのではないかと考えます。
たとえば、朝のラッシュ時の状況です。
一般車両とバス、タクシーがロータリー内で混乱し大変危険です。渋滞により、バスが本来のバス停に停車できないときもよくあるようです。
また、乱横断を禁止しているにもかかわらず、自然な流れとしてそうなってしまう交差点の形状についても問題といえます。
現在のバス停、タクシーの停車スペースの見直し、交差点の改善など、総合的な大久保駅北ロータリーの見直しが必要と考えますが、市はどのようにお考えでしょうか。
学校給食におけるトランス脂肪酸について
マーガリンやショートニングに含まれているトランス型の脂肪酸が健康に有害である可能性が指摘されています。デンマークでは、2003年から食品の油脂に含まれるトランス脂肪酸の含有率を2%までとするよう罰則付きで規制されています。アメリカ合衆国食品医薬品局やカナダでは、2006年1月からトランス脂肪酸の使用表示義務を施行しています。
自然界には存在しないトランス脂肪酸は、正常な脂肪酸の代謝を妨げるなど様々な悪影響を及ぼすといわれています。以下は、その具体的な問題点です。
(1)悪玉コレステロールを増やし、心筋梗塞・狭心症等の心臓病を増加させる。1日5gのトランス脂肪酸で、心臓病にかかる率が25%増加するといわれています。
(2)アレルギー性疾患・糖尿病・ガンを増やす。
(3)高齢者の認知症が増加する。
(4)胎児と新生児に対する悪影響についても指摘されている。
欧米諸国ではすでに、トランス型の脂肪酸を含む食用油の一部は販売禁止になっており、トランス型の脂肪酸を含まないマーガリンが、「トランス・ファット・フリー」と表示されて販売されるようになっています。同じ基準を適用すれば、わが国のマーガリンのほとんどが販売禁止になるということであります。
国内で販売されている、クッキー、クラッカー、パ ン、ケーキ、コーヒーに入れるフレッシュ、アイスクリーム、レトルトカレーなどの加工食品のほとんどにトランス脂肪酸を含むマーガリン、ショートニングが使用されていますが、いまだに野放しの状態がつづいています。
学校給食にも、前段述べたような食用油、マーガリン、ショートニングが使用された食品が使用されているものと思いますが、この問題に対する市教委の認識をお聞かせください。
また、トランス脂肪酸を含む食材の使用実態はどのようになっているでしょうか。
今後の対応についてもお聞かせください。
江井ヶ島松陰新田線について
都市計画道路「江井ヶ島松陰新田線」は、計画延長6380mのうち、1710mが整備済みと聞き及んでおります。現在、西脇土地区画整理が組合施行で行われており、路線の西部については一定工事が進んでいるようでありますが、東部についてはいかがでしょうか。進捗状況をお聞かせください。
本市と神戸市との市境以東については、都市計画決定されております玉津大久保線が開通しないかぎり、本来の目的である国道2号線と、旧神明道路の慢性的解消にはつながりません。私は、明石市から神戸市に対して積極的な働きかけを行うべきではないかと考えます。
今後の取り組みについて、考えをお聞かせください。
税制改悪による影響の実態について
3月議会本会議におきまして、小泉内閣自民党公明党が推し進める庶民増税を中心とした税制改悪の影響について質問し、65歳以上の非課税措置廃止、老年者控除の廃止、個人住民税妻の非課税措置廃止、公的年金控除の縮小、定率減税の縮小により、本市では、10億800万円もの負担増が市民におしつけられることが明らかになりました。
納税通知書が送付された今月8日以降、私たち日本共産党議員団の元には、「税金が高すぎる。何かの間違いではないか?」「去年と比べて2倍になった。10倍になった人もいる」などの苦情や問い合わせが寄せられています。
市の窓口にも同様の問い合わせが寄せられているものと考えますが、いかがでしょうか。
次に、実態についてお聞きします。
今回の税制改悪により、住民税が非課税から課税になった方はどれくらいおられるでしょうか。
また、前年と比べて増税となった人の数と、全体に占める割合はいかがでしょうか。
前年比、増税額が最も高くなった人の金額はいくらでしょうか。
去年と比べて10倍になったという方もおられますが、最高で何倍になった人がおられるでしょうか。
厳しい負担増は、国政における、税制改悪の影響であることは十分承知をしておりますが、市として何か手立てはないでしょうか。今後の取り組みについてお聞かせください。
税制改革による国民健康保険料の影響額
税制改悪により、控除の廃止、縮小が行われた結果、国民健康保険料が高くなった方がおられると思いますが、実態はいかがでしょうか。
そのうち、最も負担が大きくなる人の負担増額はどうでしょうか。
また今後の対応についてお考えをお聞かせください。
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