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福島議員発言一覧>>2001年9月本会議
質問に先立ちまして、先日ハイジャックされた複数の民間航空機が11日、ニューヨークの世界貿易センターピル、ワシントン郊外の国防総省などに突入し、多数の人々を殺傷した事件は、史上例を見ない野蛮な大規模テロであり、日本共産党が一貫して厳しく批判してきたように、人命を無差別に奪うテロは、いかなる理由や背景があろうとも絶対に許されない卑劣な犯罪行為であります。 1)夏まつり事故における警察の対応と役割について まず、その第1点は、警察は花火のとりわけ終了前後、歩道橋が身動きとれない状況のとき、警察の権限においてもなぜ通行整理をしなかったのか、きちっとただしていただきたいと思います。これが市民の最たる疑問であります。この点を市民を代表して警察に聞きただしていただきたいと思うわけであります。そして、市長の見解も同時に述べていただきたい、こう思います。 そして、その第2点でありますが、重ねて言うようでありますが、三者、つまり警察、明石市、ニシカンの中でも、専門職として、またリーダー役としての役割をきちんと果していたら、こんな最悪の事態は避けられたのではないかと思うわけであります。この点、明確にしていただきたい。これも警察は市民にはっきりと答えるべきだと思いますので、市長の見解と同時に、警察に対してもはっきりと物を言っていただきたいと思います。 そして、3点目ですが、三者会議が不十分であったとしても、市からも警備会社からも計画書を出させ、5回に及ぶ事前の会議があったと聞いております。その会議の中でも、リーダー役としての役割を果たさなければならないのは警察の役割だと思いますが、それがきっちりできていたのかどうか、この点についても市長の見解と、そして、警察に対して率直にお聞き願いたいと思います。 そして、4点目ですが、聞くところによると、8時20分ごろから約20分間において、110番電話が29件あったと聞いておりますが、全くそれに警察は無反応であったと聞いております。これは一体どういうことなんですか。こんなことで警察の役割が果たせたと思っているのかどうか、これもただしていただきたいと思います。 そして、5点目ですが、警備会社ニシカンが6時50分ごろを初め、約3回にわたって、あるいは4回という人もありますが、わたって警察に観客の分断入場、もしくは入場制限の申し入れをしたにもかかわらず、警察が事実上これを無視したのはなぜか、このことについても明確にしていただきたいと思います。 そして、6点目ですが、歩道橋の雑踏の中で、多くの人が警察官の姿を見て救助を求めたのに、全くこれに反応してくれなかったと多くの人たちが語っているわけです。これは一体どういうことなのか、これもしかと聞いていただきたいと思うわけであります。 最後に、雑路警備の経験豊富で、警察庁のOBで元内閣安全保障室長の佐々淳行氏がこう言っておられます。社会の宝である9名もの子どもたちを含め、11名の死者を出したことは警察の恥である。昭和54年1月、新年参賀の雑踏による将棋倒しで16名の死者を出したり、昭和56年1月、新潟県の弥彦神社で多数が死傷した将棋倒し事故などが教訓となり、それ以降は雑踏警備は警察官の職務、義務として定着していたはずである。今回の事故は、さくやロープを使い、群衆の流れを規制する分断規制の手法もとられておらず、あきれ果てている。市や警備会社のせいにはとてもできない今回の事故である、と言っておられますが、市長はこれに対してどうお考えか、市長の見解をお聞きしたいと思います。 2)夏まつり事故における明石市の対応について |
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